2010.1.18
千總の商標~千切紋

千總の創業は1555年(弘治元年)ですが、千總の社主である

西村總左衛門家のルーツは奈良時代までさかのぼります。        

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710年の平城京遷都のころ、奈良・春日大社の工匠神人(宮大工)

として関係し、1136年春日大社の「若宮神社」の御例祭「若宮おん

祭」がはじまると、祝儀飾である千切花の台「千切台」を毎年製作し

奉納していたと伝えられています。

「若宮おん祭」は現在も続く伝統ある祭です。

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千總ではこの故事に因んで「千切台」に、家紋である橘、

菊と藤の供花を載せた「千切紋」を商標としています。

また、「千總」という社名は「千切屋」の「千」と總左衛門「總」に由来しています。

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商標の「千切紋」にはこのような永きに亘る歴史が込められています。(N)

春日大社