
モンブランより千總コラボレーションモデルが発表
最高の筆記文化を牽引するブランド、モンブランより、千總所蔵・岸竹堂下絵の刺繍軸「頭蓋骨に月図」から着想したデザインの万年筆が発表されました。 千總は
フランス北西部ブルターニュのショコラティエ・エ・キャラメリエ「アンリ・ルルー」から、千總とのコラボレーションパッケージが昨年に引き続き今年も発表されました。
香りにこだわった新作のショコラたちを包み込むパッケージ。“香りによって新しい世界の扉を開いていく”というイメージで、描写から形状までを千總がデザインしました。
花のつぼみがゆっくりと開いていく“開花”と、テーマである“開香”を掛け合わせたアイデアで、フランスの国花である百合のつぼみが描かれた箱を開けると、内側に描かれた花々が咲き誇り、様々な香りによって少しずつ彩られていくという様子を表現しています。
さらに“味だけでなく、香りという新しい感覚”で楽しむショコラということから、外面にはエンボス加工を施し、“視覚だけでない、肌触りという感覚”も楽しんで頂けるパッケージに仕上げています。
アンリ・ルルーのバレンタイン定番となっている大きなリボンのパッケージにも、千總が“開香”をテーマに描いた繊細な花々が表現されています。
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