特別鑑賞会・講演会 千總コレクションと共に、日本文化の未来を考える 《第3回》

特別鑑賞会・講演会 千總コレクションと共に、日本文化の未来を考える 《第3回》
「千總友禅―束熨斗文様振袖の復元製作をめぐって―」

日時 2018年4月25日(水) 午後1時半~午後3時(開場午後1時)
講師: 吉岡幸雄
場所 千總本社ビル5階ホール(京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町80番地)
定員:60名 (事前申込制・先着順)
参加費:一般2000円 学生1000円 

創業460余年の千總が、先人より大切に受け継いできた千總コレクション。江戸時代の小袖や千總が手掛けた法衣装束、友禅染や刺繍の染織品、四条派・円山派らの絵画作品、近代以降の京都画壇の作品群は、千總と京都の美術界・工芸界との密接なかかわりを物語ります。創業以来、京都の三条室町の地で京都の皆様と共に歩んできた長い歴史が、千總コレクションには凝縮されています。法衣装束商から呉服商となり染織の技を極めてきた千總にとって、先人が手掛けてきた染織品は、ものづくりの大切な原泉でもあります。
シリーズ3回目となる本回は、千總が代表を務める友禅史会所蔵の「束熨斗文様振袖」を題材に、千總友禅の技術と日本古来の染色に焦点を当てます。その細やかな文様表現と雅な色彩で江戸時代の友禅染の最高峰として重要文化財に指定されている「束熨斗文様振袖」。2015年から2017年にかけて、千總はその復元品を製作。「染司よしおか」の協力を得て当時の色の再現を目指しました。5代染司よしおか当主の吉岡幸雄氏を迎え、復元製作を振り返りながら、日本の色の歴史と魅力、日本人が大切にしてきた繊細な美意識について伺います。京都国立博物館に寄託されている「束熨斗文様振袖」を特別に出品し、復元作品と2点並べてご鑑賞いただきます。

【講師】吉岡幸雄(よしおかさちお)
1946年京都生まれ、染色家。1971年早稲田大学第一文学部卒業後、1973年に美術工芸書出版社の紫紅社を設立。1987年生家の「染司よしおか」5代目を継承。植物染の第一人者として薬師寺、東大寺などの文化財の復元をはじめ、英国V&A博物館からの依頼で永久保存用「植物染めのシルク」の制作等を手掛ける。著書は『日本の色辞典』『王朝のかさね色辞典』(紫紅社)『千年の色―古き日本の美しさ』(PHP研究所)『日本の色を染める』(岩波新書)『京のことのは』(幻冬社)など多数。

【申込方法】

3月26日(月)より受付開始

①氏名、連絡先(電話、FAX番号またはメールアドレス)を明記の上、千總文化研究所ウェブサイトお問い合わせフォームまたは、FAX(075-211-2530)よりお申し込みください。

②メールまたはFAXにて、参加費お振込先をお知らせ致します。

③参加費の振込を確認次第、メールまたはFAXにてご案内状をお送り致します。振込手数料は参加者様のご負担となります。ご入金いただいた参加費は、参加者様のご都合による返金はできません。あらかじめご了承ください。

*学生の方は当日受付にて学生証をご提示いただきます。
*本プログラムは高校生以上を対象とした内容です。

【申込締切】

4月15日(日)(当日着信有効)
ただし、定員に達した時点でお申し込み終了となります。

【お問い合わせ先】

一般社団法人千總文化研究所 (㈱千總内) 075-211-2531(平日10時~17時)
*本イベント中、または本イベントの参加の行程で発生した事故、けが、疾病、所持品の紛失または破損等による一切の損害について、主催者は、主催者の責めによる発生した損害を除き、責任を負いかねます。
*応募の際にご記入いただく個人情報は株式会社千總にて管理し、ご案内状の発送に利用するとともに、個人が特定できない統計データとして参考資料とさせていただきます。利用目的にご同意の上、お申し込みください。
なお、一般社団法人千總文化研究所の個人情報保護方針につきましては、千總文化研究所ウェブサイトをご覧下さい。

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