平成22年度の
千總展と
染織白眉展が京都の千總本社で4/1〜2におこなわれました。
千總展はその名のとおり千總が年に一度おこなう最大の新作展示会です。
得意先の百貨店、きもの専門店の方々の多くの来場をいただき、にぎわいを見せた二日間でした。
千總社員も着物でお出迎えです。

千總展は千總資料館にある収蔵品を参考に逸品の着物を製作した「千總コレクション」と
卓越した職人の技術が発揮された「匠の至芸」です。

また「白眉」という「優れたものの中からさらに抜き出て優れたもの」という
意味の中国の故事にちなんで名付けられたこの染織白眉展は
帯の川島織物と共同でテーマを考案しデザイン性豊かな着物と帯を製作し
発表しました。
染織白眉展のテーマは「蒔絵ー東洋の煌めき」。
日本が誇る工芸の一つである蒔絵をテーマに、そのなかでも
南蛮漆器、紅毛漆器、桃山蒔絵などにスポットをあて、エレガントな社交着を
コンセプトに製作しました。
展示会で発表された着物は、この春から各百貨店にて展開予定です。
芸術性豊かな着物の世界を御覧頂きたいと思います。(I)