振袖「春秋京名所図」寄贈

千總が技術継承のために約5年かけて製作した振袖「春秋京名所図」が完成し、この度京都市へ寄贈いたしました。
平成27年(2015年)に創業460年を迎えたことを記念して、熟練の職人と若手の職人によって製作しました。
人間国宝の森口邦彦氏監修のもと、100年後の技術者たちの見本となるべき作品を目指しました。

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広げて飾ることで、京都の名所風景を俯瞰した一枚絵として、また、着用することで前身頃と後身頃で春秋が移り変わり、身体の動きとともに季節と風景をめぐるように楽しめます。
“飾っても着ても美しい”という、着物独特の美意識と楽しさを表現した構図となっています。

この作品が今後多くの方の目に触れ、着物文化を知る・伝統技術への興味を持つきっかけとなることを願っています。

【展示予定】
「京都伝統産業の日2019 in 京都市勧業館みやこめっせ」にあわせて展示されます。
会期:2019年3月16日(土)〜17日(日)
会場:京都市勧業館みやこめっせ地下1階 京都伝統産業ふれあい館
※千總では、上記に関するお問い合わせを受け付けておりません。

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