「桶出絞り」スカーフの展示会をパリで開催

絞り特有のやわらかな風合いを表現することができる、千總の着物に欠かせない絞り染め技術「桶出(おけだし)絞り」。
この技術を使い、今までにないデザインに挑戦し製作したスカーフの展示会を、パリの「L’ATELIER BLANCS MANTEAUX(アトリエ・ブランマント)」にて開催いたします。

スカーフのカラーとパターンは、フランスで活躍するデザイナーMathilde Brégeon氏がディレクション。
7回の染めで色を重ねることで合計12色に見えるよう複雑に染め分けるデザインは熟練の職人のノウハウにより実現されました。

現在、職人の高齢化、道具の生産者の減少により、技術の伝承が危ぶまれています。
今後、千總と千總文化研究所では、桶出絞りの技術調査、道具・工法の研究とともに、後継者創出のための情報発信を行っていきます。

日本の古典模様から、コンテンポラリーでグラフィカルなデザインまで多彩な表現力を持つ「桶出絞り」の可能性を示し、伝統の美を未来へつないでいくための展示会です。

会期:2019年3月19日〜21日
会場:L’ATELIER BLANCS MANTEAUX(アトリエ・ブランマント)
住所:38 rue des Blancs Manteaux 75004 Paris

平成30年度 経済産業省 近畿経済産業局の地域中核企業創出・支援事業「テクノロジー活用による伝統産業新規展開構築プロジェクト」の一環で実施。
株式会社千總を「地域中核企業」とし、参画団体、有識者と協働で、「桶出絞り」の可能性の探求、道具・工法のアップデートを視野に入れた研究、後継者創出のための情報発信を行い、伝統技術の継承の道を探っています。
千總文化研究所 http://www.icac.or.jp

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