伝統的な古典柄をベースに、デザインや色彩は新鮮な感覚で、
現代の女性を瑞々しく装う千總の振袖。
晴れの日の心を華やかに彩ることを願って染めています。
晴れの日に 幸せを身にまとう
民族衣装として日本の女性を華やかに彩ってきた振袖。
今日まで受け継がれ、洗練を重ねてきた伝統の文様をあらわし、
身にまとう方へ良き日のよろこびを届けます。
招福、長寿、良縁、富貴、繁栄など
日本の文様には幸せを願う意味が込められています。
人生の節目を祝うにふさわしい晴れやかな装いです。
夢と憧れをうつした華やかなきもの
鮮やかな京友禅、やわらかい風合いが魅力の絞り染、
きらめく金箔や色彩豊かにつやめく刺繍など、
多彩な技をもって、華麗に染め上げています。
全身をつつむように身にまとったとき、
華やかな色とかたちの出会いが生み出す着姿には
特別な美しさがあります。