成人式でお召しになられた後の振袖はどうしていらっしゃいますか？
成人式が終わられても、卒業式や結婚式、またご自身の結婚のお顔合わせなどで振袖をお召しいただく機会はまだまだございます。

振袖はここぞという時にお召しになる晴れの日のきもの。
次の晴れの日を安心して迎えられるように、千總本店で振袖のお手入れをされませんか？

お手入れのタイミング

一年以上ご着用の機会がない場合には、お手入れをしてから仕舞っていただくのがおすすめです。
目に見えにくい、汗や水シミなどは、時間が経つと浮き出てきます。
そのような状態を‘黄変’といい、綺麗に落とせない場合もございます。
黄変は、天然繊維ならではの自然現象でも起こることがございますが、多くの場合はきものに付着した汗や汚れが原因です。

長期間の保存の前には、黄変の原因の一つである汗や汚れを落としていただくことが、大切なきものを長くお楽しみいただく秘訣です。

2022年3月末までに振袖をお求めのお客様には、通常は一枚となっております「サービスチケット」を、三枚ご進呈。

成人式だけでなく、前撮りや後撮りなどの記念撮影や、お正月、卒業式など、たくさんの機会に安心して振袖をお楽しみいただけます。