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2020年10月21日
千總とモンブランのコラボレーション
マイスターシュテュック蒔絵カリグラフィー
Tribute to Kyoto Fine Craftsmanship
リミテッドエディション88
114年の伝統を持つモンブランの新作「マイスターシュテュック蒔絵カリグラフィーTribute to Kyoto Fine Craftsmanship リミテッドエディション88」のデザインを千總が手がけました。
デザインの元となったのは、千總が所蔵する明治時代の京都画壇の大家・岸竹堂による双幅の軸「舞妓に桜図」「頭蓋骨に月図」です。あでやかな着物をまとった舞妓と足元の髑髏は、「若さと老い」あるいは「生と死」、「美と醜」などの普遍性を象徴しています。不変のエクリチュールを生み出す道具である筆記具と共通するテーマです。
モンブランは「マイスターシュテュック蒔絵カリグラフィーTribute to Kyoto Fine Craftsmans hip リミテッドエディション88」のために、先端に45°の角度がつけられたカーブしたペン先を新開発しています。革新的なオリジナルのペン先の開発と、世界の稀少な伝統工芸の高度な技術と芸術性とを組み合わせて作り上げられる「カリグラフィーコレクション」ならではの作品です。
Au750ソリッドゴールドのペン先には、この筆記具のデザインをつくり出した千總へのオマージュとして、繊細な花で飾られた着物が刻まれています。
詳細はモンブランコンタクトセンターまでモンブランコンタクトセンター
0120-99-8291
www.montblanc.com