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2022年01月21日

ARTISTS' FAIR KYOTO 2022「alter in form – 変容」展

千總ギャラリーは、この度「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」にサテライト会場として参加いたします。平成元年のスタート時から「美と出会える場」であった千總ギャラリーによる、新たな美との出会いのご提案です。池田光弘氏ディレクションのもと、彼自身を含めた3名のアーティストの作品を展示いたします。

alter in form – 変容

それぞれに絵画を始める起点があり、その起点は変容されつつ繰り返し立ち現れる。また、それは現実的なものであれ抽象的なものであれ、基底として保持されつつ外形は動き続ける。

この三者は外的世界との擦過によって発生した動機を起点に、身体的、物理的、技術的な多くのプロセスを経てそれらを変容し、新たな“外部”を立ち上げる。そして観る者にその新たな“外部”に触れてもらうことで、世界を変容しうること、新たな想像性を導きうることを感知してもらいたいと願っている。

山田康平《Untitled》2021(参考作品)

山田は現実的な事物のフォルムから導き出された線をきっかけに、そこから派生した新たな線や色、形がキャンバスの矩形に跳ね返されるように更新され続ける。その動きが佳境に達した時、画面は凍結され定着される。そこで表されているものは起点としてあった事物の展開の可能性と、変容の軌跡であり、観るものはそこに新たなイメージを生み出す。

松田ハル《Sculptures》2021(参考作品)

松田は現実世界におけるフィクションや仮想といったものへの懐疑とその可能性を起点に制作を行い、彼がVA(virtual abstraction)と名付けた現実と仮想が融解した場所で観るものに世界を再想像させる。そうすることによって、現実への触れ方自体も変容させようとしている。

池田光弘《untitled (monotype no.1) 》2021(参考作品)

私は、実際の光景や事物を起点としながらも、その再現を目指すのではなく絵具という“具体物”とイメージとしての“具象”の間で揺れ動く新たな“想像的な場所”を描きたいと思っている。

【展覧会概要】
展覧会タイトル:「alter in form – 変容」
出品作家:池田光弘、山田康平、松田ハル
展覧会期間:3月3日(木)〜4月3日(日)

入場無料/Admission free休館日:火・水曜日 Closed Tuesday - Wednesday
※開館時間は千總本店の営業時間に準じます。

【会場】
千總ギャラリー
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本店2階
80 Mikuracho Sanjyo Karasuma Nakagyo-ku Kyoto

【アクセス】
地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩約3分 / 阪急「烏丸」駅から徒歩約7分「千總本店」内の階段より2階へお上りください

【車椅子でご来館の方へ】
エレベーターでのご案内が可能です。ご利用の方は、店内係員までお申し付けくださいませ。

【お問い合わせ】TEL:075-253-1555(千總本店)

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